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子ども新聞サミット 南スーダンの選手への取材

僕は3月にオンラインで開催される「子ども新聞サミット」の子ども記者をすることになりました。

今年のテーマは国連の”SDGs(持続可能な開発目標)”。

前回は、オンラインでSDGsについて学び、今回は実際に群馬県前橋市に滞在している南スーダン代表のオリンピック選手にインタビューに行きました。


群馬県前橋市になぜ南スーダンのオリンピック選手がいるかとうと、前橋市がホストタウンになっているからです。南スーダンは紛争が多く、オリンピック選手でさえもちゃんとしたグラウンドで練習できないので、前橋市がオリンピック開催前の2019年11月から滞在させてあげています。オリンピックが延期になったので、選手たちの滞在も延期されました。滞在費も、食費も、練習にかかる費用は、ふるさと納税で集めたそうです!!!

Tシャツを買うと、応援できるそうです!!!



南スーダンは2011年にできた、世界で最も新しい国です。できてからずっと紛争があってとても貧しく、3人に1人は難民として国内外に逃れているそうです。

オリンピック選手を決める大きな大会でも、半分の選手は裸足で走っていたそうです。

僕はロヒンギャ難民支援をしているけれど、”難民”はロヒンギャしか知りませんでした。

南スーダンにはロヒンギャ難民の約2倍の難民がいると知って驚きました。

世界にはもっとたくさん”難民”として大変な生活をしている人がいるんだろうなと思います。もっと調べてみたいと思いました。


↑応援Tシャツ!このTシャツは前橋駅のお土産屋さんで買いました(3300円)

あとふるさと納税で購入できます。


↓オリンピック選手と一緒に走れて嬉しかったです!!


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