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僕たちの活動③

  • bokutachidekirukot
  • 2020年9月3日
  • 読了時間: 1分

アウンティンさんに初めて会う前は、難民のひとたちはどんな暮らしをしているのか何も知らなくて少し不安でした。


家におじゃましましたが、家の外見は日本の家でも、一歩中に入ると、家具も絨毯も、日本のものとは全然ちがっておどろきました。

家具はみんなミャンマーのものだと言っていました。


アウンティンさんは、いつ日本に来たか、どうやって来たか、日本のロヒンギャの人たちの状況を教えてくれました。館林には、難民としてみとめられず、働くことのできないロヒンギャの人たちがまだ15人いると聞きました。もう何年もみとめられないそうです。働かなかったらどうやって生きていくんだろう。


難民キャンプの写真も見せてくれました。

サッカーをしている男の子たちの写真を見て、泥の中で裸足でオーバーヘッドキックをしていてびっくりしました。


「難民キャンプの子どもたち、みんなサッカーが好きだよ」とアウンティンさんが言って、僕は、いつか一緒にサッカーやりたいなと思いました。



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