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僕たちの活動⑪

  • bokutachidekirukot
  • 2020年9月13日
  • 読了時間: 1分

柴田さんは、


「この難民問題は残念ながらまだまだ解決の兆しが見えないから、彼らの難民キャンプでの生活は、長引くんじゃないかなと思っているんだ。長引く生活のなかで、必要な支援ってなんだろうね。」


とおっしゃっていました。


「やっぱり、一回こっきり物資を送っておしまいじゃなくて、けいぞくがいいんじゃないかな」という話になりました。


そして、「本当なら、君たちにも現地に行って、子どもたちに会ってほしいよ」


とおっしゃいました。


「そしたらぼくたちに何ができると思いますか?」


と聞くと、


「遊んでほしい。触れ合ってほしい。女の子はビーズ遊びをするし、男の子はサッカーが大好きだよ。」


コロナがおさまったら、本当に行きたいと思いました。


柴田さん、たくさん話をしてくれてありがとうございました。


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