top of page
検索
bokutachidekirukot

ロヒンギャの子ども達の日本での支援 保護者執筆

館林市にはたくさんの外国人の子ども達がいて、市内の小学校に通っています。


その子たちの日本語の勉強のお手伝いをしたいのだけれどお手伝いいただけませんか、と国際交流協会の柴田さんに以前より相談をうけていました。


そして昨日、館林市立第10小学校で打合せをしてきました。


校長先生、教頭先生、2年生の主任先生、日本語教室の先生が同席してくださり、現状をお話頂きました。


子ども達は、日本で生まれて話し言葉はわかっても、なかなか読み書きは難しそう。


親御さんが日本語がわからないケースが多く、配布物なども読めないと大変だろうなと思いました。第10小学校はコミュニティスクールで、配布物はそれぞれ母国語に翻訳した物を配布しているのだそうです。地域に開かれた開放的な小学校のようで、素敵な学校でした。


せっかく頂いたご縁と人の役にたてる機会。


できる事はどんどんしたいと思っています。

閲覧数:13回0件のコメント

最新記事

すべて表示

写真展の準備中です

毎年8月に館林市で開催される新畑克也さんの写真展。 今年で3年目になります。 去年は、ちょうど久保田徹さんがミャンマーで拘束されているタイミングで、写真展でも解放運動へのご協力をお願いしました。 あの後、無事に久保田さんが帰ってきてくれて本当に良かったです。...

Comments


bottom of page