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ロヒンギャの子ども達の日本での支援 保護者執筆

館林市にはたくさんの外国人の子ども達がいて、市内の小学校に通っています。


その子たちの日本語の勉強のお手伝いをしたいのだけれどお手伝いいただけませんか、と国際交流協会の柴田さんに以前より相談をうけていました。


そして昨日、館林市立第10小学校で打合せをしてきました。


校長先生、教頭先生、2年生の主任先生、日本語教室の先生が同席してくださり、現状をお話頂きました。


子ども達は、日本で生まれて話し言葉はわかっても、なかなか読み書きは難しそう。


親御さんが日本語がわからないケースが多く、配布物なども読めないと大変だろうなと思いました。第10小学校はコミュニティスクールで、配布物はそれぞれ母国語に翻訳した物を配布しているのだそうです。地域に開かれた開放的な小学校のようで、素敵な学校でした。


せっかく頂いたご縁と人の役にたてる機会。


できる事はどんどんしたいと思っています。

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