ロックダウンで遅れていた二回目の支援。
やっと完了しました。
まず支援品をどうするか悩んだ末に決めたPCの支援。現地の先生とは事前にかなり密にやりとりをして、PCをどう使いたいか、キャンプ内の他の学校ではどのようにPCを使っているのか、どのような内容の授業をしたいのかを話し合いました。
アウンティンさんの建てた(そして僕たちの支援で修繕した)学校では、英語を話せる先生の採用がなかなか進んでおらず、今回はBRAJの学校にまずPCを支援しました。
英語を話せる先生たちの確保も大変なんだろうと想像しました。
送金してからまたロックダウンがあったりしましたが、ようやく先日PCとプリンターが届き、難民キャンプとオンラインでつながることが出来ました。
ネット環境が不安定で学校の子どもたちとは直接会話が出来ませんでしたが、それでも先生や現地の方とのコミュニケーションは取れました。
オンラインで世界を繋がって、現地の子どもたちの世界が広がりますように。
日本の子どもたちの世界もまた、広がりますように。
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