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第3回 支援、活動レポート

バングラデシュの長雨による洪水で、遅れていた3回目の支援が無事完了致しました。

今回は洪水で浸水し、一部崩壊してしまったアウンティンさんが作った学校”Heiwa School"の校舎修繕費用や、使えなくなってしまった教材や文具、そしてBRAJの学校には追加のプリンターや、女の子達が身を守るための懐中電灯等を支援しました。

また、前回支援したパソコンを使って難民キャンプの学校とオンラインミーティングを行った様子(ドキュメンタリー映像作家の久保田さんに動画を撮影していただきました)や、8月に参加したオンラインセミナー「ミャンマー情勢とロヒンギャ難民支援」の活動についてもリポートにしました。


毎年バングラデシュの雨季には、難民キャンプに多大な被害がもたらされるようです。

どうにか予防策を取れないものなのか。。。と思うのですが、危険な状態の校舎外側の修繕工事をするにも許可がなかな取れないような状況なので、壊れたら直すを繰り返しているようです。この状況を改善するには、世界の協力が必要です。


さらに先日、ロヒンギャの著名なリーダーが射殺されたため、難民キャンプ内の治安が悪化していると聞きました。

逃げ場のない難民キャンプでの治安の悪化、とても心配です。

子ども達が安心して学び、暮らせる日常になることを願いつつ、これからも支援活動を続けていきたいと思います。


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